【猫背対策に応用可】私が生活習慣を変えた話 

俺の話をきけー

姿勢心配人のアキラです。

私はこんな肩書なので、日常の中でも自分の姿勢を意識しているし、その結果可能な限り良い姿勢を保っています。

でも、世の中の多くの人はそうではないですよね。

なかなか姿勢のことなんて考えないし、子どもの頃から頭と身体に良い姿勢が染みついているわけでもない。
そんな人が、姿勢のために習慣を変えるということは大変なことで、いくら私が
「良い姿勢を意識しましょう」
と言ったところで、なかなか理解できないか、またはわかっていてもできないでしょう。

でも、生活習慣は変えることができる、ということは多くの人が経験しているはずです。
そしてそこには、意識してか無意識なのか、テクニックみたいなものがあると思います。

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例えば朝の起床時間。

目覚ましに伸びる手
これまでは毎朝8時に起きても仕事に間に合っていたのに、仕事内容の変更で毎朝6時に起きなければならなくなった。
その場合、テクニックの例としては

  • 早く寝る
  • 目覚ましを追加する
  • アラームの音を変える

などが考えられます。

私はこれも立派な生活習慣の変化だと思うし、上記のテクニックはその習慣の変化を助ける有効手段だと思います。

ただこの例だと、

「いや、出社時間の変更は仕事を続けるうえで死活問題だから否が応でも習慣変えるでしょ。でも姿勢は、健康問題になるのは理解してるけど、優先順位がね…」

って思われるかもしれません。

確かにその通りですね。

じゃあこれはどうでしょう?

私は過去、死活問題ではないけど健康問題に関わる生活習慣を変えた経験があります。
今回はその話を例にして、生活習慣の変化のためのテクニックについてお伝えしたいと思います。

 

私が取り組んだ生活習慣変化

私が変えた生活習慣。それは歯磨きです。

歯磨きする男性

しないといきなり生活に困るわけではないけど、健康問題ですよね?
誰もが行う生活習慣動作ですが、私は過去あまりしっかり歯磨きをしてきませんでした。

うまく言えませんが、とにかく好きじゃなかったんです。
とはいえ、一日一回はしていました。
自分の口の中が気持ち悪くなる一般的な感覚はあったんで。
でも、「ネバつきがとれればええか」くらいの気持ちでしか歯磨きに取り組んでいませんでした。

その結果、子どもの頃から虫歯は多かったし、親は私を歯医者によく連れていきました。
そして歯医者では複数の悪い歯を発見され、削られ、ほじくられ、詰められ…私はなすすべもなく、ただ半ベソかきながら通っていました。

手術の様子

そしてこともあろうに、自分に虫歯がたくさんできるのは、体質のせい、もしくは生まれつきの病気のせいと思いこみ、自分がしっかりと歯磨きをしないことを原因だと思っていませんでした。
なので、何度歯医者で指導されても、歯磨きはうまくならず、治療しても後々虫歯をたくさん作って再通院です。

アホです。

 

カッコ悪いと痛感する

そんなことを繰り返したまま大きくなり、大学生の頃、自分の身なりが気になりだした頃ですね。
鏡で自分の口の中が見えた時に、急にゾッとしたんです。

口に手を当てる男性

「なんか…口の奥銀歯だらけやん」

それまで何千何万回と自分の口の中を目にしていたのに、その時だけ妙に嫌な感じがしたんです。

「俺の口の中、なんか汚い」

それと

「アレ? 俺の歯ってこんな色やっけ?」

って。

この日、自分のことをすごく嫌いになりました

中学生の時に好きだった女の子に告白できないまま卒業し、その後その子に彼氏ができたことを知って
「なんで俺は何もできひんかってん」
と責めた時くらい、自分が嫌いになりました。

猫背でいられなくなる名言15選の一つでも紹介した

「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる
(野村克也:元プロ野球選手、監督)

まさにコレ!

そしてそこから一気に歯磨きへの意識が変わりました。

今思えばあの日が自分の人生の転換期の一つでしたね。
あの日の気づきがなければ、今頃私はもっとどうしようもない口内環境で、周囲から「気持ちワル」って思われるくらいになっていたのかもしれません。

それからすぐに歯医者に行って相談。
歯の着色に関してはクリーニングをしてくれて結構白くしてくれましたが、毎度のことながら検診で複数の悪い歯を見つけてくれました。ついでに親知らずも。
通院して治療に取り掛かったんですが、これらの治療費が…歯より痛かった

飛んでいくお金

ちゃんとケアをして、定期的に検診を受けていれば、その検診だけで終わるのに、治療をしようとなると、自分のスケジュールとの調整次第ですが長いと数か月にも及びます。
そしてその間の治療費がバカにならない額だったので、これはいよいよちゃんとせんと
歯のせいで生活維持でけへんってそれアカーン
と感じたんです。

つまり

  • 汚い歯をした自分に幻滅
  • 治療費が高くつく

っていう現状とその問題点を把握をしたことで一気にモチベーションが高まりました。

 

カッコイイ姿を知る

それからはとにかく歯磨き。
歯医者さんに言われるがまま、もう入念にしてソフトな歯磨き15分を一日2回、余裕があれば3回やってました。

それまでの私では考えられないことです。

とはいえ、やっぱりめんどくさいんですよ。
これまで歯磨きにそんなに時間も意識もかけたことなかったんで。

ただあの時の私は本気でしたよ、えぇ。
歯のホワイト化への意識はグングン上昇していましたから、とにかく歯の白い人たちに憧れましたね。

東幹久、松崎しげる、清原〇博(イイのかな?)

子どもが青レンジャーとか仮面ライダーに憧れるように、歯が白いんジャーがホンマにカッコイイと感じました。

歯が白いんジャー

しかも「カッコイイうえに金もかからへんなんてサイコーやん」と。
まぁ芸能人、有名人の歯には金かかってそうですが。

あと、やっぱり自分の歯をよく見ることですね。
歯磨きって、ありがたいことにほとんどの場合鏡の前でするので、やる度に自分のだらしない口内環境を目にして
やるっきゃねぇモードになりました

つまり意識のキープのカギは

  • お手本への憧れ
  • カッコ悪いとこ直視

でした。

 

自分の生活でできる対策を知る

あと、自分なりに歯のためにいろいろ試しました。

tryのダイス

一つは高い歯磨きペーストを使うこと。
白い歯を手に入れるために、ネットで買えるちょっと高額な歯磨き粉に手を出しました。
結局、宣伝されているほどの効果は私にはなくて、あとやっぱり高かった。
続きませんよ、あんなのは。

今は検診でみてくれる歯医者さんにおススメを聞いて、それを使うようになりました。
ちなみにその時の歯医者さんおススメはシュミテクトのホワイトニング
普通にドラッグストアで買えるので、身の丈に合った選択です。

あとホワイト化は自分では難しそうなので、定期的に歯医者でクリーニングしてもらうことで対応することにしました。
いろいろ調べたんですけど、自分の生活水準で最高の結果になると判断したのがそれでしたね

あとはとにかく歯磨きしまくるってこともやりました。
何かを口にしたら歯磨きをするって戦法。これは辛かった。
一日2回っていう普通のペースも結構頑張ってやっていたのに、常に歯磨き持ち歩いて、食事する度に磨いてたら時間もかかるし、何よりどこで磨くんじゃいって状況が辛くて、これは自分には合わんとすぐに止めましたね

歯磨きする犬

後にテレビで格闘家の魔裟斗さんが、一日10回くらい歯磨きするっていうものすごく徹底したケアをされているのを見まして、その姿勢はすごく共感できましたが、あそこまでする気持ちにはなれなかったんです。

魔裟斗さんはカッコイイし、彼の歯にも憧れるけど、彼と同じことをしても歯磨きだけではああはならないし、そもそも磨き過ぎもよくないって聞きますし。

結局、今続いている私の歯磨き習慣が

  • 歯磨きの時間は10分以上
  • 一日2、3回
  • お求めやすい歯磨きペースト
  • マウスウォッシュ
  • フロス
  • 定期的な検診とクリーニング

いろいろ試した結果、私は絶対に続けることのできる対策を選択
徹底してやるのと、できることをやるのとでは当然差がありますが、やるのとやらないほどの差ではありませんから。

 

習慣を変えた結果

これらの取り組みの結果、歯医者に検診に行っても新たな虫歯は確認されず
「今回もよく磨けてますね」
って褒められるようになりました。

OKサインする男性

ホワイト化はまぁそこそこ。
東幹久レベルには遠いですが、気になりだしたら歯医者へGoで乗り切ってます。
それに、歯医者でキレイにしてくれるからこそ、定期的に検診にいくっていう好循環が出来上がりました。

気持ち悪いと思った詰め物たちは、処理しようと思うとこれまた費用がかかるので、自分への戒めと思ってそのままに。

何より、ちゃんとした歯磨きの習慣化ができたことが一番です。
見直すきっかけとなった着色や詰め物の処理といった自分の見た目に関することは、身の丈に合わないから目をつぶるとして、健康問題の部分はかなり改善されたことが最大の成果ですね。

 

私が生活習慣を変えた話のまとめ

こんな感じで、私は歯磨きという生活習慣を変えました。

ポイントとしては

  • 自分に幻滅
  • 治療費が高くつく

という自分が抱いたネガティブポイントが改善へのモチベーションになったこと。
そして取組みの継続には

  • お手本への憧れ
  • カッコ悪いとこ直視

が効果を発揮。さらに

  • 自分の生活レベルに合った対策

も継続にしっかりと機能しました。

 

まとめ

歯磨きと姿勢改善は違う

これは私の体験に基づく生活習慣改善テクニックなので、もちろん合わない人もいるでしょう。

あとやはり私は姿勢心配人。この体験を姿勢の面で多くの人に活かしてほしいなって思うんですが、もちろん歯磨きの意識と姿勢の意識は違います。

歯磨きは1日に数分間を2、3回。しかも、ほぼみなさんの生活である程度習慣化されていることです。

対して姿勢は、起きている時間すべてが意識対象内。
それだけ長いと他の優先順位が高いことから行動していくと、姿勢改善の意識は忘れがちになります。
さらに姿勢の意識には歯磨きのような終わりがないため、目標がはっきりしない取り組みは実施しにくいということで、歯磨きに比べてハードルが高いんですよね。

ただ共通点として、冒頭で示したように、すぐに死活問題にはならないけど、後の健康問題になるよって点。
あとは、ちゃんとやったほうがいいってことを誰もが知っているって点もそうですね。

 

タラレバ言わないためにやっとこ

歯磨きと姿勢改善で相違点、共通点ありますが、私が生活習慣を変えた中でのポイント自体は、そっくり姿勢の生活習慣変更に活かせるはずです。

大人になってから習慣を変えることは簡単ではありません。
それは私もよくわかります。
でも、できる時に変えないと、あとで

「あの時あーしていれば」

「あの取組みを続けていれば」

ラケットを抱えしゃがみ込む男性

活発な姿のまま年をとれたのに、と思う日がくるかもしれません。

姿勢は生活習慣です。歯磨きと同じように。
今から心掛けておけば、数十年後の未来のあなたは、今のあなたの取り組みに感謝する時がくるでしょう。
まさに今、私が過去の私に歯のケアをはじめたことに感謝しているように。
 


 

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