電車内では”異常”姿勢が美しい

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 この記事は、出演者の姿勢が気になるCMを紹介し、今後そのCMをみる度に「あ、姿勢」と思っていただくためのコンテンツです。 

ファンケル えんきんのCM

引用:えんきん「電車」篇【30秒】 - YouTube

俳優の村田雄浩さんが目の筋肉の衰えを感じる男性役で、俳優の高杉真宙さんが爽やかに、そしてなんのストレスもなく余裕で本を読む青年役で出演しているこのCM。

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引用:えんきん「電車」篇【30秒】 - YouTube

「目の筋肉も、歳をとる。」

というメインメッセージのもと、目のピント調整を助けるサプリメント「えんきん」を紹介しています。

このCMにおける姿勢的視点は2つあります。

まず一つ目は、目と姿勢について。
目と姿勢の関係は下の記事でも触れていて、「眼球運動が姿勢バランスの改善に役立ちますよ」ってことを書いています。

身体のバランスもそうなんですが、視力が悪いと歩いている時に安全確認のために足もとばかり見てしまうってことも考えられます。
そうなると猫背姿勢、うつむき姿勢でいることが多くなってしまうんですよね。

眼球エクササイズで目の筋肉の衰えを防止することにも効果的なので、目と姿勢のために眼球エクササイズで対策して、CMみたいに目で困らないようにしたほうがよさそうです。

もう一つは電車で座っている時の姿勢ですね。
見てください、高杉青年の爽やかなお顔、

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引用:えんきん「電車」篇【30秒】 - YouTube

ではなく、美しい読書姿勢。

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引用:えんきん「電車」篇【30秒】 - YouTube

電車でこんな姿勢で座っている人、ほぼいません。
正直、こんな人いたらちょっと引いてしまうって人もいるかも。

でも姿勢良いな、キレイだなって認識はあると思います。

電車に乗ってこの姿勢の人を見たら

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引用:えんきん「電車」篇【30秒】 - YouTube

なんか引くわ

って感覚はわからなくはありません。

世の中の「普通」は、もっと猫背だったりリラックスした姿勢ですから、この姿勢の人は「異常」と言ってもいいかもしれません。
(慣れてしまえばこんな姿勢でもリラックスできるものですが)

美しいものって普通じゃないんですよね。
だから一歩引いてしまうこともある。

電車などの公共の場では、この姿勢の人が大半を占めるのが本来あるべき姿なのかもしれません。
息苦しく感じる人が多そうなので、たぶんそんな社会にはならないと思いますが。

でも、だからこそ普通と差が生まれて、美しい姿勢の人がステキに見えるんです。
複数の他人が同じ空間にいる電車の中で、普通の猫背姿勢でいるか、異常な良い姿勢でいるか。
あなたならどうしますか?

ってなことで、姿勢について考えさせるCMを制作してくれたファンケルさんに感謝いたします。