遠藤憲一の弱気な猫背

 

 この記事は、姿勢心配人が見つけた”姿勢が気になるCM”を紹介し、今後そのCMをみる度に「あ、姿勢」と思っていただくためのコンテンツです。 

ダイドードリンコ デミタス微糖のCM

引用:ダイドーブレンド デミタス微糖 明日へのTRY篇 - YouTube

俳優の遠藤憲一さんと松田龍平さん、そして人気声優の竹達彩奈さんが出演するこのCM。

ヒーロースーツを着て、オフィスでサラリーマンのように働く姿が違和感たっぷりで印象的です。

このCMでの姿勢注目ポイントは冒頭。
遠藤憲一さん演じるヒーロー第四課長の黒坂進次郎が「同期が部長になった」とつぶやくシーン。

昇進する同期に対し、課長にとどまる自分を情けなく感じているのでしょう。
哀愁漂う姿を表現するのにぴったりな猫背姿勢を見せています。
ヒーロースーツというパワー全開な衣装なのに、落胆し全くエネルギーが感じられない姿勢ですね。

ダイドーブレンド微糖cm遠藤憲一_1
引用:ダイドーブレンド デミタス微糖 明日へのTRY篇 - YouTube

対して、上司の弱気な言葉を励ますかのように「強さだけでは突破できない・・・」と語りかける松田龍平さん演じる同課主任の深町純平。
その姿勢には、冷静な中にも「変化に挑戦していきましょう!」という強いエネルギーが感じられます。

弱音を吐く上司と支える部下。
役職からみる本来の役割とは違った関係性ですが、姿勢は”立場”ではなく”状況”の方が影響を強く受けることが垣間見えるシーンです。

もちろんどんな状況であれ、自分の心持ち(メンタル)次第で姿勢は変わるし、逆に無理にでも姿勢を変えることでメンタルを変えるということもあります。

黒坂課長にはその立場から、部下を引っ張っていく姿勢が求められるハズ。
シリーズ化を予感させるCMですので、今後弱ってしまった黒坂課長の姿勢がどう変化していくのか楽しみです。

 

ところで、オフィスで働いている時の姿勢を気にしたことはありますか?
このCMのように、何気なく心の弱さを丸出しにしていまっているかもしれませんよ。

CMの場合は頼れる部下が上司を立ち上がらせていましたが、実際はそんなチームばかりではないハズ。
上司の姿勢一つで、組織全体のエネルギーが左右されます。
立場に合った姿勢をしているか、ただただ理由もなく脱力した姿勢を見せてしまっていないか。
このCMをきっかけに、ご自分の姿勢が周囲に与える影響を考えてみてはいかがでしょうか?

今後このCMをみたら、その一瞬でも姿勢を意識してみてくださいね。

ダイドードリンコさんには、姿勢意識の気づきに貢献するCMの制作、感謝いたします。