見た目のコンプレックスに対する考え方:元プロ野球選手・森本稀哲の話

森本稀哲のコンプレックス論

 

元プロ野球選手で現在は野球解説者の森本稀哲(もりもと・ひちょり)さん。
現役時代には野球はもちろん、試合以外でも印象に残るパフォーマンスで絶大な人気を誇り、スキンヘッドのこのお顔を見れば「あっ」となる人も多いかと思います。

その森本さんが「プロの仕事観」について語ったインタビュー記事がありまして、「姿勢」に通ずるものがあるのでご紹介します。

参考

『結果が出ない時』に意識すべき「たった一つのこと」―野球解説者・森本稀哲氏インタビューリクナビNEXTジャーナル

コンプレックスに対する考え方

インタビュー記事の中で、森本さんは野球選手時代の浮き沈み、若手とベテランの役割、影響を受けた人、そして子ども時代に病気で髪の毛を失った経験から得た外見のことなど、プロ野球選手としてだけでなく、会社員にも参考になる考え方を語っています。

そんな中で特に気になったところは外見の話。
森本さんは、小学生の時に患った汎発性円形脱毛症をきっかけに髪を失い、それが見た目のコンプレックスとなったそう。
高校生の時に病気は治っていますが、この経験は「見た目」に対する考え方に強く影響したようです。

見た目を気にしている人って会うとわかるんですよ。そのくらいもともとは、見た目をすごく気にしてましたし、髪の毛がないことをコンプレックスにしていました。
記事より

森本さんは野球に打ち込んでいた高校生の時に「髪の毛なんてなくていいや、野球で認めてもらえれば何ということはない」と思うようになったら病気が治って髪が生えてきたとのこと。

「病は気から」って侮れへんな
説得力あるわ

そういった経験があって、森本さんは「見た目を気にしてもしょうがない」と強調し、それよりも「自分は何をしたいか、どうありたいかというエネルギーを見せることが大事」と語っています。

それ(コンプレックス)が全く気にならなくなったのは、人間、見た目の美しさ、格好よさというのは大したことがないとわかったからです。それよりも、人のなかにあるエネルギー。もっというと、自分は何をしたいか、どうありたいか。そこに人間の強さや美しさ、格好よさがある。
そういうエネルギーを見せられる生き方が大事なんです。
記事より

姿勢も大事

ただ、そのエネルギーを見せることって、実は見た目にも関わってくると思います。
それは、森本さんが言うように、見た目の美しさ、格好よさとは別の、「姿勢」。

見た目の姿勢がうつむき気味で、元気がない様子だと、自分の中のエネルギーを見せることはできないし、「あれがしたい」「あれがほしい」と口に出したとしても伝わるものではありません。
「エネルギーを見せる」には、そのための姿勢が必須なんです。

インタビューの中で森本さんは姿勢については語っていませんが、おそらく野球に対する思いの強さが、「エネルギーを見せる」姿勢に自然とつながっていたんでしょう。

つまり

なんらかのコンプレックスを持つ人は、森本さんのように見た目を気にしないマインドと、自分の想うことに対して、エネルギーを見せつける姿勢で向き合っていくことが大切になってくるわけですね。

若くして病気で髪を失うほどの不安やコンプレックスを経験する人は少ないと思いますし、また、それほどの苦難を克服した人というのも稀でしょう。
その経験をもつ森本さんの話は、コンプレックスを抱えている全ての人の参考になるかと思います。

ということで

見た目なんかどーでもええねん
「ハゲ」だの「波平」だの好きに言えっちゅーねん

 

森本稀哲に習って、自分の薄毛を気にせんよーにしてるやろ?

 

あ、バレた?

 

森本稀哲は本気で野球に打ち込んで、見た目を気にせんかっただけや
オマエの場合は「髪生えてこい」っていう邪念ありきで、見た目気にしてへんフリしてるだけなんバレバレやねん
そんなん意味あるか

 

まさにオマエの言う通り、下心はたっぷりやったわ

でもな、フサフサのオマエに俺の気持ちなんてわかってたまるか

 

申し訳ないけど気持ちはわからん
でもな、こう見えて密かに応援はしてんねん

 

ウレシイ