良い姿勢ができる『おへそ』の使い方を解説

おへその使い方

 

『おへそワークス』では、姿勢に関して

姿勢心配人

腹筋が大事!
というか、腹筋を”使う”ことが大事!!

ということを強調しておりまして、姿勢と腹筋の関係については下の記事で詳しく書いています。

腹筋と姿勢_2なぜ【腹筋】が【姿勢】に大事なのか、わかりやすく説明

そして、日常生活の中で腹筋をうまく使う意識のコツとして「おへその活用」をおススメしています。

おへそは英語でベリーボタン(belly button)と言い、直訳は「お腹のボタン」。
誰にでもついているお腹のボタンを押して良い姿勢しましょう、ということです。

ここではその「おへそ意識」をどのように実践するのかを説明していきます。

ちなみに、【なぜ『おへそ』なのか?】は下の記事をどうぞ。

なぜおへそなぜなぜ姿勢に『おへそ』なのか

「おへそ意識」の具体的な実践方法

イスに座っている状態での説明となっていますが、立った状態でも同様の方法で実施可能です。

「おへそ意識」カンタン実践ステップ

おへそメソッド1_1

  1. 脱力して背中を丸め、お腹を見るように顔も下げる
  2. 手の指でおへそ周りを触り、触った箇所(腹筋)に力を入れる(呼吸がしづらくなる程しっかり力(リキ)む)
  3. 腹筋に力を入れながら顔を上げる
  4. 力を入れてできた姿勢を維持しながら声に出して10秒数える

姿勢を維持しながらお腹から力が抜けきらず、かつ自然に呼吸ができる感覚がわかるハズです。

手を放しても姿勢が崩れなければ完成で、この感覚を覚えてしまえばおへそを意識する(思い出す)だけでいつでもすぐにこの状態を作れます。

おへそ完成_1

実践のためのポイント

「おへそ意識」を実践するうえで、押さえておくポイントが2つあります

一つはおへそを触って力を入れながら上体を起こす際に、腰が反らないこと。

へそ前でバツ_1

おへそを意識するあまり、おへそを前方に突き出すような形になると身体が反ってしまいます。

多少前かがみかな?と感じるくらいで丁度いいでしょう。

もう一つは、ゆっくり確実に声に出して10秒数えること。(声は小さくても構いません)

姿勢を維持するために、呼吸がしづらくなるほど腹筋を力ませる必要はありません。
ただ、その力の具合がどの程度なのかは、人によって様々です。

そこで、力んだ状態から声を出すことで余計な力を抜き、自然な呼吸になるよう調整する作業をステップの一つに入れています。

10秒数えるだけでも吸って吐いてが必要になりますので、自然に呼吸ができ且つ姿勢を維持するだけの最小限の力の入れ加減を確認できます。

分かりにくい場合の練習方法

おへそ意識の実践で、腹筋を力ませる感覚がわからなかったり、腰を反らしてしまう人のために、おへそを使う練習法をご紹介します。

一畳分ほどのスペースがある場合

へそメソッド2_1

  1. 四つん這いになり背中を反らす
  2. おへそを見る動作で上半身を地面と平行(多少背中が丸まってもOK)にする
  3. 息を止めて腹筋に力を入れる
  4. このポーズを維持しながら10秒数える

10秒数えた後でも呼吸が難しければ、自然に数を数えることができるようになるまで20秒、30秒と続けていきます。
これで姿勢を作るための腹筋の力の入れ具合と、おへそ意識の感覚を練習できます。

狭い場所でする場合

次にご紹介する方法は、立っていてもイスに座っていてもできる練習方法です。

へそメソッド3_1

  1. 両手を背骨に沿うように腰に当て身体を反らす
  2. 目線は前のまま、息を吐いてお腹を平らにする
  3. 平らなお腹を維持しながら10秒数える
  4. 数えた後でも呼吸がしづらければ20秒、30秒と継続する

身体を反らした状態から、お腹を平らにした時点で、腹筋に力が入っています。

腰に手を当てると肩が開くので猫背にならず、そこからお腹を押し付けるように力むことで身体を反らすことも防ぐことができます。

この形を維持しながら、呼吸のできる最小限の力の入れ具合を探っていきましょう。

より簡単で乱暴な方法

腰を反らさないという感覚がどうしてもわかりにくい場合、多少乱暴にはなりますが、より簡単なおへそ意識の確認方法をご紹介します。

へそメソッド4_1

  1. リラックスした姿勢からおへそ周りを自分の両腕で叩く(強め、息を止めて腹筋に力を入れないと耐えられないレベル)
  2. 目線を前に向けて、声を出しながら数を数える
  3. 徐々にお腹を叩く強さを弱くしていく
  4. 自然な呼吸で数を数えることができるようになるまで続ける

叩く衝撃に耐えるために腹筋に力が入るので、背中・腰が反ることはありませんし、目線を上げることで猫背にもなりません。
自然と背骨をサポートする形になります。

お腹を叩くということに抵抗がなければ、最も簡単な確認方法になります。

意識を思い出すために

へそofoff1_1

以上、おへそ意識の方法を紹介してきました。

今回ご紹介したおへそ意識の感覚を知る方法には、10秒という時間をかけていますが、これはあくまで確認のため。

意識の感覚さえ掴んでしまえば、1秒(意識したその瞬間)で姿勢を整えることができますし、一度感覚さえ身につけてしまえば、何度も実践する必要はありません。

ただ、せっかく良い姿勢の感覚を身につけたとしても、おへそや姿勢の意識を忘れてしまっては意味がありません。

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