雪や凍った地面で滑らず歩く方法論なんて無視しましょう

滑らない方法なんて無視無視

姿勢心配人のアキラです。

寒い時期、雪が積もっていたり、地面の一部が凍っていたりすると歩くのが難しいですよね。
滑ってコケるの痛いし怖いし。

私も関西人として滑るのは怖いので、人前に出ても無難なトークになりがちです。

寒い道
・・・はい。

今回は、雪道や凍ってしまって滑りやすい地面を歩く時にも滑らず良い姿勢で歩けるのか? そもそも良い姿勢であるくべきなのかということをお伝えします。

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結論から言います

この記事のタイトル通りです。

滑りやすい道を滑らずに良い姿勢で歩く方法なんてありません。あっても無視してください。

そして、滑る道を歩くときは良い姿勢なんて意識しないほうがいいと思います。

理由は単純明快。滑らないことに全神経を集中するべきだからです。
良い姿勢で歩くことは大事ですが、危険を冒してまで姿勢のことなんて考える必要はありません。
外出したら、無事に家に帰ること。これ鉄則です。

 

良い姿勢で歩くことはすごくいい

もちろん、良い姿勢で歩くことはすごくいいことです。

姿勢が良い状態だと、体幹の深いトコロの筋肉をバランス良く使うことになるので、身体の安定性を高めることにおいてすごく大事です。

といいますのも、身体が素早い動きをする時に、体幹の深部にある腹横筋という筋肉が真っ先に反応するという研究結果があることから、滑りやすいかどうかに関わらず、あらゆる不測の事態にとっさに対処できるよう体幹に意識が入っていることは大事なんです。

これは武道でも教えられていることで、力の入った状態と力を抜いた状態の間のちょうどイイ感覚で待ち受けることがあらゆる状況に対応する手段として大事にされています。

また、姿勢心配人が提唱するおへそ意識も、うすーーく腹筋や体幹に力を入れることで、姿勢を維持する筋肉を作用させて良い姿勢を維持しましょうという考え方です。
(おへそ意識についての詳細はおへそワークスについて おへそと姿勢のステキな関係をお読みください。)

これらの意識自体は姿勢の維持のみならず、滑ってコケるような場合の対処にもすごく大切なんです。

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なぜ意識しないほうがいいの?

おへそ意識とか体幹とかすごく大事なんですけど、よく滑る地面の上でその意識を実行するのは非常に難しいです。

滑りやすい場所だと人間は滑ってコケるのが怖いから、身体を硬直させて動きが固くなりがちです。
最初からガチガチということです。

そんな状態で、滑りやすい道を力まず、力を抜き過ぎず、絶妙な感じでおへそを意識して歩こうねって言っても、安心して足を進めることができるとは思えません。

私自身、そんなことできると思いませんし、体の使い方を極めた達人でもなければそんなことできないでしょう

じゃぁこの際思いっきり脱力していってみようって言っても、よほどの怖いもの知らずでないとできないし、滑ってコケるのがオチです。

だったら、ガチガチのままでいいから、とりあえず滑ってコケない方を選びましょうというのが私の提案です。

 

滑りやすい地面を上手に歩く方法はないの?

雪の上や凍った地面を滑らずに歩く方法は、以下がよく言われる、いわゆる基本です。

  • 地面の状況をよく確認して
  • 接地は足の裏全体で
  • 重心は前気味に
  • 歩幅は小さく

また、少し違うアプローチの上手に歩く方法を紹介する動画がありましたのでご紹介します。

動画では安全に歩くために以下のことを注意しましょうと説明しています。

  • 頭を下げず、足もとを見過ぎない
  • 重心を前に置くのではなく、身体を起こして足の裏を前に出し、かかとで歩く

滑りやすそうな靴で滑らずに歩けているので、方法論としてはアリなのかもしれません。
身体を起こして歩くと、滑って後頭部から地面に落ちそうな気がしないでもないですが。

ただ、紹介した方法があってようが間違ってようが、この際あまり気にする必要はないと思います。

 

方法論だけを信用すると危険

基本だろうがアプローチ違いだろうが、どこに力を入れるとか、どう歩けば滑らないとかいう方法論はこの際無視です。

地面の状態や角度、自分の履いている靴、普段慣れている体重のかけ方によって、滑りやすさや地面から伝わってくる感覚が違いますから。

それにいつもと違う歩き方や、自分の感覚とはあまりにもかけ離れた歩き方を信用していきなり滑りやすい地面で試すのは大変危険です。

特にあまり雪が降らない地域で急に積もった、なんて時には

  • 自分の感覚で最も安全と思える方法とペースで歩く
  • 滑らないと信用できるシューズを履く
  • できるだけ外出しない

この3案に限ります。

 

安全第一

とにかく自分が滑ってこコケないことを確認しながら慎重に歩くことです。
遅くてもいいから、一歩一歩を確実に。
その結果、足元を注意し過ぎて猫背状態で歩くことになるかもしれません。
猫背どころか、どうしようもない時には手を地面について、猫みたいに4本足で進むことも選択肢としてはアリです。

四本足で進もう

安全最優先

この時ばかりはどれだけ姿勢の大事さを分かっている方でも、姿勢のことは忘れてください。
日常生活の中で良い姿勢ができればそれでいいんです。
すべりやすい道を歩くことが日常でない限り、心配する必要はありません。

 

1つだけ絶対に無視できないことがあります

ポケットに手を入れたまま歩かないように!

万が一の時、手が使えないと本当に危険です。

 

最後に

この動画は、私のアイルランド人の友達が紹介してくれたもので、実際アイルランドのニュース番組で流れた映像です。

凍った道を無警戒に歩く青年が、滑って豪快にコケ、地面に頭を強打しています。
このニュース映像が流れた後、この青年はちょっと有名になったそうです。
アイルランドでは地面が凍ることは珍しくないはずですが、現地の人間でも油断すればこうなります。

気を付けようって気にさせてくれる映像です

 

最後に パート2

室内など滑ってコケることのない安全な場所では、おへそを意識して良い姿勢でいましょうね!
 
 

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