これで私は子ども時代の変なクセを止めました

わたしはこうしてやめました

姿勢心配人のアキラです。

仕事でも勉強でもゲームでも、何かに夢中に取り組んでいる時ほど自分にとって一番自然でいられる姿勢となりますが、その姿勢が猫背である人って多いですよね。
猫背の人っていうのは、つまりは猫背をすることがクセになってしまっている人なんですけど、子どもにもすごく多い。

子どもの猫背に関しては現代っ子だけに限った話ではないと思いますが、スマホやモバイルゲーム機を使った遊びに囲まれている現代の環境では、昔に比べて猫背姿勢でいる子どもの姿が目につく機会が多くなるのは当然かもしれませんし、猫背がクセづく子どもが多くなっていくことも不思議ではありません。

猫背の功罪は様々あるんですが、猫背グセはない方がいいという意見の方が多いと思いますし、私もそう思います。

猫背も案外悪くない かっこ悪いけど

今回はそんな子どものなんとかしたいクセについて、そーいえば私が小学生の時にこんなことあったなってことを思い出したので書いてみます。

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私が子どもの時の変なクセを止めた話

私のクセ

顔を隠す男の子

私が小学4年生ぐらいだった頃、顔をこするクセがありました。
まるで水無しで洗顔するような仕草です。
はじめたきっかけはわかりません。
別にアレルギーがあったわけではなかったのですが、いつのまにかクセづいていました。
痒く感じていたのか、それをすると気持ちよくなるし、落ち着いていた記憶があります。

でも、それをすると顔の皮膚が荒れて、より痒くなったりすることに繋がっていたはずです。
それを親に注意されたこともありました。
「何してんねん」「もっと痒くなるぞ」って言われて、とりあえず気持ち程度にオロナイン軟膏塗られていたのを覚えています。

 

先生のクセ破り

女性教師

そんな水無洗顔をことあるごとにやっては気持ちよくなっていた私を止めたのが、通っていた小学校の女性の先生でした。

ある授業中に、スキをみては顔をこすって楽しんでいた私にその先生が近づき、私の目の前で水無洗顔をやって見せたのです。
その時は、「アレ?先生何してんねん?」としか思いませんでした。
またしばらく授業が進んだ後、私が顔をこすったら、また先生が同じように私と同じ仕草を見せに来ました。
その時、先生がやった姿をみて「うわ、ダッセ」と思ったんです。
そして「オレ、アレと同じことやってるんや」って気づきました。
その日以来、私はあんなに気持ちよかった水無洗顔の仕草をしなくなりました。

先生はたった2度、私のしたことを真似しただけです。
そこに何らかの意味があったのかはわかりません。
先生が私のしていることをただ単に真似しただけなのか、それとも私が認識したように、この仕草のかっこ悪さを伝えるためにやってくれたのか、今となってはわかりません。

ただ、あのダサい仕草を客観的に見せてくれたおかげで、私はそのクセを止めることになりました。
親が何を言っても止めることができなかったクセを、授業中のたった2度の真似だけで止められたんです。

 

子どもへの姿勢対策にどうでしょう?

かっこ悪いということをみせてやる

ダサい男の子

やはり、自分の行為がダサいということを知ることの衝撃は凄まじいもので、止められないことを止めるきっかけとしては十分なほどでした。
自分がカッコ悪いって思うことを好き好んでしないですよね。
私の場合は無意識に水無洗顔をやっていたので、それ自体にカッコ悪いとかダサいとか、逆にイケてるとも思っていなかったんですが、先生の仕草を見て客観的に自分の動作を評価できて思い知らされました。

猫背も腰痛や肩こりの原因とか呼吸が浅くなるとか、お腹が出るとか、そんなデメリットが強調されるんですが、
猫背の一番ダメな点って、とにかくカッコ悪いってことです。

 

とはいえ難しい

猫背な子どもたち

私の場合は顔をこするという、誰もがやるわけではない特殊なことがクセづいていて、親に止めるよう言われ、結果的に先生をきっかけに止めることができました。

ただ、猫背の場合は、教室で周りを見渡せばほとんどのお友達が同じような姿勢をしているので、それを「ダサい」と思うことは少ないです。
みんな当たり前のようにしている姿勢だし、むしろ良い姿勢をしている方が不自然で、周りの友達から「ダサい」と思われる危険だってあります。

こんな感じで  姿勢良すぎると笑われるこの世界

これが逆に、教室にいるほとんどの友達が良い姿勢をしていて、一握りの子だけが猫背のクセがあるんだったらカッコ悪いって感じやすいのかもしれないんですが、そんな世の中だったらそもそもこんなに猫背の人が溢れていませんよね。

 

必要なこと

姿勢って結局は意識の問題で、良い姿勢をしようって意識を子どもたちに持ってもらうには猫背はダサいんだよ、カッコ悪いんだよってことを知ってもらうことが姿勢教育には必要になります。
その発信を、家族や学校の先生、あるいは別のメディアで担っていくことが大事です。

そういえば同じような考えの方法なのか、いじめ対策として『イジメ、カッコ悪い』ってCMありましたね昔。


動画引用:Youtube


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