娘が泣いた理由 / おへそと姿勢の物語

story_娘が泣いた理由

 

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 ※このお話は、読者がおへそ意識や姿勢に対する意識を思い出すためのきっかけとなるように書かれたフィクションです。 

 

娘はもうすぐ小学生。
「ほらまた、姿勢、ちゃんとして」

学校に行くことをとても楽しみにしているし、親である私たちも同じ気持ちだ。

そんな娘に対して、姿勢に対するしつけをはじめた。
小学校に入ればイスに座る機会が増えるから、その前にちゃんと座れるように教えてあげないといけないと感じていたのだ。

我が家では、娘がイスに座ることなんて食事の時くらい。
せめてこの時間だけでも、ちゃんと座れるようになってくれれば。
そんな思いから、少し厳しめに注意するようになった。

「ちゃんとしないと、学校でみんなに笑われるよ」
「恥ずかしい思いしたいの?」

ちょっと脅迫じみた言い方で教育上よくないかなとは思いつつ、小学校への憧れが強い娘には多少効果があったので、不機嫌な顔をしつつちゃんと落ち着いて座ってくれる。

でもある日、
「ほら、姿勢」
といつものように注意したら、急に泣き出した。

なんだ、そんなに窮屈な思いをさせてしまったのか。
やっぱり食事の時くらい楽しい時間にさせてやるべきたったか。

そんなことが頭によぎった次の瞬間、娘の一言に愕然とした。

パパのしせいもまがってる

「パパのしせいもまがってる~」

一瞬言葉に詰まりながら、瞬間的に誤ってしまった。
「ごめん」

この子はちゃんと見てたんだ。
親の姿勢を。
食事の時だけじゃない。
ソファでTVを見ている時や、一緒に遊んでいる時も。

彼女はちゃんとやろうとしていた。
小学校でみんなと一緒にちゃんと座りたいんだ。
でも、注意する親がそれをしないから、わけがわからなくなって泣いた。

そりゃそうだ。ダメだよな。親なのに。
これからは、一緒にがんばろうな。

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