阿修羅女の姿勢 / おへそと姿勢の物語

オフィスの阿修羅

 

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 ※このお話は、読者がおへそ意識や姿勢に対する意識を思い出すためのきっかけとなるように書かれたフィクションです。 

 

周りを見渡せば男も女もフニャフニャした姿で仕事をして、みっともない。

私を見なさい。

作業は早い。
休憩も早い。
電話も着信0.5秒でとる。

私が会社でなんて呼ばれてるかは知ってる。

阿修羅。

みんな私にビビってるのはわかってる。
阿修羅って言われるほど、とにかく手を動かして仕事に没頭しているんだから、そりゃ怖がられるのもわかる。
いつもピリピリしてるし、仕事中、自分がとっつきにくい空気を出しているのも理解している。
まさに自他ともに認める「仕事の鬼」。

私自身は、私の仕事、発言、仕事に向き合う態度、それら全てに自信を持っているし、私がいなければこの会社はダメだとも思っている。
そんな私には、誰も文句を言ってこない。
別に不満がないってわけじゃないはず。私に言ってこないのは、怖いから、メンドーだから。

でも、そんな状況が私の勘違いな姿勢を作っていた。
いつのまにか、立場をはき違えた偉そうに胸を張った姿勢をしていた。

私がふんぞり返っている周りで、他の社員がうつむき気味。

阿修羅であり、ジャイアンだ。

阿修羅&ジャイアン

ただ、最近はこのスタンスに違和感を感じるようになってきた。
会社のため、みんなのための働いていたのに、いつの間にか自分が優越感を得るためにオフィスで頑張っているようだ。

みんなたのためと言いながら、周りのスタッフがおびえた子猫のような姿で仕事をしているのは、美しくない。
何より、ふんぞり帰った私の姿勢も美しくない。
そういえば、正しい姿勢って胸を張ることじゃないって読んだことがあったっけ。

胸を張り過ぎていた私と、うつむいてしまっている周囲。
どっちも、良い姿勢とは言えない。
そして、そんな良くない姿勢を作り出す環境や雰囲気も良くない。

これは、変えなきゃ。
私もみんなも、一緒に良い姿勢くらいがちょうどいい、はず。

まずは私から変わろう。
ずっと動きっぱなしだったから、いきなりは無理だけど、
腕の数を少しずつ減らしていこう。
美しい姿勢に、腕は2本で十分だ。

そうすれば、私の反りかえった姿勢は穏やかに真っすぐになる。
私が穏やかになれば他の社員も顔を上げ、背すじが起き上がってくるかな?

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