本能を揺さぶる男 / おへそと姿勢の物語

本能を揺さぶる男
 ※このストーリーは、読者がおへそ意識や姿勢に対する意識を思い出すためのきっかけとなるように書かれたフィクションです。 
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俺はトラックドライバー。
今、助手席に一人の青年をのせている。
ヒッチハイカーだ。

長年トラックを運転しているが、ヒッチハイカーを乗せるのは今日がはじめて。
運転していて、ヒッチハイカーを見ることは多い。
ただ、いつもは見るだけ。
彼らのために止まるなんてことはしたことがない。
「へ~東京に行きたいのか、頑張れよ」って思いながら、彼らを横目に通り過ぎる。

ところが今日はなぜか止まった。
彼は通りゆく車に対し頑張ってアピールするわけでも、目的地を書いたボードを持っていたわけでもない。
ただ、歩きながら指を立てた手を出していただけだ。

ヒッチハイクする青年

何かを考えたわけじゃない。
勝手に足がブレーキを踏み、止まった。
本能と言っていい。

彼の何が俺にそうさせたのか。
乗せてからわかった気がした。

姿勢が、いい。

彼の歩いている姿が美しかったんだ。
今、隣で座っている姿も、何か一本筋が通っている。
侍を助手席に乗せたら、こんな感じになるのかな。

今日、俺は荷物を運ぶためにトラックを運転したんじゃない。
彼を乗せるために運転していたんだ。
そう思わせる男だ。

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