中華料理店に響きわたる声 / おへそと姿勢のお話

中華料理店に響きわたる声

 

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 ※このお話は、読者がおへそ意識や姿勢に対する意識を思い出すためのきっかけとなるように書かれたフィクションです。 

 

とある中華料理店に入った時のこと

中華料理屋の入り口_1

この店は注文を聞いた店員がマイクで調理スタッフにオーダーを伝えるタイプの店だった

カウンターに面した厨房には、次々とオーダーのアナウンスが響き渡り、その後すぐに
「あいよー」と調理スタッフによる大声がかぶさる

私は天津飯セットを注文

すると例のごとく厨房に「テンシン、イーガー」(イーガーは中国語で「一皿」らしい)

わたし
お、オーダー通った通った
 
なんて思った次の瞬間聞こえてきたオーダーを読む人が叫んだ

「シセ!」

これには調理スタッフの返事はない

中華鍋を振る料理人_1

何の意味もないと思ったら、2分くらいしてまたしても「シセ!」の声が響き渡った
しかもオーダーもナシに

なんだかんだ私が注文してから天津飯が届くまで間、3度も「シセ!」という叫び声を聞いた

さすがに気になって、カウンターから一番近い場所で作業しているスタッフに聞いてみた

わたし
さっきから狂ったように叫んでる「シセ」って何ですか?
そういうメニューがあるんですか?

 

店員さん
あぁ、あれは我々厨房で作業するスタッフに向けた「姿勢悪いぞ」の注意なんです
店員さん
ウチはカウンターから厨房丸見えなんで、お客様に見られてるってことを意識しろよっていうう
店の方針で
店員さん
特に今日のマイク担当はうるさいんですよね

 

わたし
あ~じゃあ「姿勢」って言ってるんですね
 
納得したと同時にまた「シセ!」が聞こえて、ついつい私も姿勢を正すのであった
こんなにビクビクしながら食べる天津飯ははじめてだった
もちろん味はさっぱり覚えていない


このお話は、実話に少し手を加えたものです。
こんな店、実はけっこうあったりして。

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