この目はアカン / おへそと姿勢のお話

この目はアカン

 

 ※このお話は、読者がおへそ意識や姿勢に対する意識を思い出すためのきっかけとなるように書かれたフィクションです。 

 

あーアカン、アカン
それ以上は・・・離れろ、離れろ――!

 

人の家覗いて何ギャーギャー言ってんねん

 

いやな、猫があの赤ちゃんのそばから離れへんねん

猫と赤ちゃん_1

ほう、それで?

 

それで?
おまえよくそんな平気な感じでいれるな!?
赤ん坊に猫やぞ

 

みてみぃ、赤ちゃんも猫の影響受けて
猫と同じ姿勢しとるやないか
こんな教育があってええんか?
あの子があの猫の影響受けて
これから猫背として成長していくと思うと心配やわ

赤ちゃんイラスト_1

赤ちゃんはあんなもんやろ
猫がいてもいなくても
オマエあのくらいの赤ちゃんがめちゃくやエエ姿勢でハイハイしたり
エエ姿勢で座るとこ見たことあんのか?

 

ない、ないけど
あの猫はアカン
あの猫の目はなんか企んでる目や
アイツはあの赤ちゃんをどうにかしようとしてる

猫と赤ちゃん_1

なんやねんその偏見
で、どーしたいねん

 

俺があの家のピンポン鳴らすから
オマエが赤ちゃんのママに説明して猫から赤ちゃん離してこい

 

なんでオマエがピンポン鳴らして俺が対応せなアカンねん
新手のピンポンダッシュすな
そもそもあの子のママに何て説明する気やねん
「オタクの赤ちゃん、怪しい目をした猫に狙われてますよ」

ママ
はぁ、ウチのペットの猫なんで怪しくはないんですけどね」
「はぁ」
で終わってまうぞ
それ以前に、家の中覗いてること突っ込まれたら何も言えへんしな

 

ゴチャゴチャええから
さっさと行ってこい

 

ピンポーン

 

おい、マジで押すなよ
んで、逃げんなアホーー

姿勢の心配はともかくとして、人の家を覗くのはよくないし、ピンポンダッシュはいけませんよ。